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YouTube、心理関連で話題沸騰のセルフコンパッションの超実践版!

仕事・人間関係がラクになる「生きづらさの根っこ」の癒し方

セルフ・コンパッション42のワーク

スタンフォード大、ハーバード大で研究され、過酷な医療現場に導入されるメンタルケア&強化法!幸福感に満ちた毎日が手に入る!

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著者
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出版年月日 2022/02/28
ISBN 9784804763866
判型・ページ数 4-6・176ページ
定価 1,650円(税込)
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内容紹介
目次
著者について
スタンフォード大、ハーバード大で研究され、過酷な医療現場に導入されるメンタルケア&強化法! 理論をわかりやすく解説し、お手軽ワークも多数収録。自分を認められるようになり、幸福度の高い自分らしい人生が手に入る!
はじめに 生きづらさの根っこに栄養を与えよう

第0部「生きづらさの根っこ」を引き抜こうとしていませんか?
 ●たくさんの生きづらさの根っこ
 ●生きづらさの根っこ❶ 生まれ持った特性や気質の影響
 ●生きづらさの根っこ❷ 子供の頃にできあがった価値観
 ●周りの変化によって生きづらさが生まれることがある

第1部「生きづらさの根っこ」はセルフ・コンパッションで癒せる(理論編)
 ●生きづらさの根っこを癒すためにできること
 ●「自分を大切にする」ための3つの要素
 ●「自分を大切にする」ための順序
 ●「自分を大切にする」ことの効果とは?
 ●「自分を大切にする」ことの科学的な根拠

第2部「生きづらさの根っこ」を癒す4つのレッスン(ワーク編)
今ここにいること(マインドフルネス)
 ワーク 01 足裏の感覚を意識する
 ワーク 02 身体の動きを感じる
 ワーク 03 手のひらを観察する
 ワーク 04 音楽を味わう
 ワーク 05 飲み物を味わう
 ワーク 06 身体を優しくタッチする
 ワーク 07 楽しい記憶を思い出す香りを嗅ぐ
 ワーク 08 呼吸を味わう
 ワーク 09 ボディスキャン
自分に優しくすること(セルフカインドネス)
 ワーク 10 安心できる場所をイメージする
 ワーク 11 好きなことを書き出す
 ワーク 12 チャレンジしたいことを書き出す
 ワーク 13 自分のための小さな選択をする
 ワーク 14 自分をほめてみる
 ワーク 15 思いやりの言葉を唱えてみる
 ワーク 16 思いやりを身体で感じる
 ワーク 17 つらい感情に気づいて受け入れる
 ワーク 18 つらい感情と上手に付き合う
 ワーク 19 嫌なものにNOと言う
 ワーク 20 一日を振り返り、足りない言葉を与える
 ワーク 21 自分に手紙を書く
 ワーク 22 自分のいいところを書き出す
 ワーク 23 自分を許す
 ワーク 24 何を大切に生きたいか考える
つながりを持つこと(共通の人間性)
 ワーク 25 鏡の中の自分に声をかける
 ワーク 26 ぬいぐるみや動物をなでる
 ワーク 27 動物や植物の世話をする
 ワーク 28 人との共通点を探す
 ワーク 29 サポートを確認する
 ワーク 30 オンラインでつながる
 ワーク 31 他者に思いやりを向ける
 ワーク 32 他者のぬくもりを感じる
 ワーク 33 好きなものや楽しかったことを共有する
 ワーク 34 自分の気持ちを言葉にして伝える
 ワーク 35 人から向けられた優しさに気づく
 ワーク 36 人と自分の気持ちを分ける
 ワーク 37 ほめられた時にありがとうと言う
 ワーク 38 「思いやり」を使って相手の話を聴く
 ワーク 39 人に優しくできない自分を許す
セルフ・コンパッション・アドバンス
 ワーク 40 生きづらさの根っこにつながる言葉に気づく
 ワーク 41 心の中のキャラクターをイメージする
 ワーク 42 満たされない想いに気づく

おわりに たくさんの気づきとよりよく生きるヒント
  • 石上友梨 イシカミユリ

    公認心理師/臨床心理士

    全米ヨガアライアンス認定RYT200取得

    心理学部を卒業後レコード会社へ就職。しかし、夢や希望を与える存在のアーティスト自身が、実は生きづらさを抱えている姿に違和感を覚える。また、心理を学んだにも関わらず、悩む友人を支えられなかったことへの後悔から、「生きづらさの軽減」をテーマに心理士を目指す。大学院を卒業し、心理職公務員としてカウンセリングを行う中で、心だけでなく身体へもアプローチすることの必要性を感じ、インドとネパールへ渡って本場のヨガと瞑想を学ぶ。並行して、心の在り方やより良い身体の使い方などの発信を開始。帰国後、フリーランスの心理士として活動を始める。

    現在は医療機関・教育機関において、認知行動療法とスキーマ療法にセルフ・コンパッションを取り入れた手法で、発達障害や愛着障害など生きづらさを抱える人たちを対象にカウンセリングを行っている。また、企業研修や講演、コラムの寄稿、瞑想クラスの主宰など、精力的に活動している。