この先どうすればいいの?18歳からの発達障害

「自閉症スペクトラム症」への正しい理解と接し方

ひとり暮しで日常生活が破綻、仕事先でつまずきひきこもり。進学後や就職後の発覚が多いこの障害の特徴と家-族の支え方がわかる本

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出版年月日 2018/11/30
ISBN 9784804763132
判型・ページ数 A5・96ページ
定価 1,430円(税込)
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内容紹介
著者について
ひとり暮しで日常生活が破綻。仕事先でうまくいかず3年目でひきこもり――と進学後や就職後に発覚することが多々あるこの障害。どうかかわったらいいの? 将来どうなるの? 家族のサポートの仕方、つき合い方がよくわかる本
  • 宮尾益知 ミヤオマストモ

    小児精神神経科医・どんぐり発達クリニック院長。医学博士。
    東京生まれ。徳島大学医学部卒業。東京大学医学部小児科、自治医科大学小児科学教室、ハーバード大学神経科、国立研究開発法人国立成育医療センターこころの診療部発達心理科などを経て、2014年にどんぐり発達クリニックを開院。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学。おもな著書に『発達障害の治療法がよくわかる本』『発達障害の親子ケア』(講談社)、『夫がアスペルガーと思ったときに妻が読む本』『発達障害の人の「私たちの終活」』(河出書房新社)、「旦那さんはアスペルガー」シリーズ(コスミック出版)、『この先どうすればいいの? 18歳からの発達障害』『アスペルガータイプの夫と生きていく方法がわかる本』『対人関係がうまくいく「大人の自閉スペクトラム症」の本』『かんしゃく、暴力、反抗、無気力…。うちの子、どうしちゃったの?』(大和出版)など多数。