書籍詳細

ジャンル
「読む力」「書く力」を支えるふくしま式「小学生の必須常識」が身につく問題集
- 著 者/福嶋隆史
- 定 価/(本体/1,200+税)
- B5判並製 96頁
- 刊行日/2014/03/10
- ISBN/9784804762388
- 内容
「知らなかった」ではすまされない!学力を伸ばす根幹となる最低限の知識を問題形式で多面的に解説。大好評[ふくしま式シリーズ]。
- 目次
Part1 身の回りの常識
Part2 日本の常識
Part3 視野を広げるための常識
著者に寄せられた親・教師、子どもの「声」
●新しいことを知ったときって、なんだか、わくわくします。つい、友だちにじまんしたくなります(小学4年女子)
●テスト中、覚えたつもりあんおに忘れていることに気づくと、がっかりします。いろんなことをちゃんと覚えるには、ちゃんと練習しないといけないと思います(小学3年男子)
●子どもが小学3年生くらいになると、「これくらい、もう知っているだろう」と思っちゃうことが増えるんですよね。気をつけなきゃ、と思います(小学生の保護者)
●作文を書いていて、ちょっと例を挙げて説明しようとすると、例が浮かんでこないことがあります。もっといろんな知識があれば、きっと浮かんでくるんじゃないかな(小学6年女子)
●文章を速く読むためには、一定の社会常識・基本的な知識といったものがどうしても必要になるという話を、あちこちの先生方が本や雑誌に書いています。ふくしま式に「常識」問題集が出るというのも、うなずけます(小学生と中学生の保護者)