試し読み

登場人物3人の会話を読みすすめるだけで「お金の知識」が身につきます!

貯金、そんなにないんですけど、老後のお金、だいじょうぶでしょうか?

50代から考えておきたい「お金の基本」

年収600万円のAさんが、年収1200万円のBさんより悠々自適に暮らしていけるのはなぜ?「100歳までの安心」が手に入る本

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出版年月日 2021/07/31
ISBN 9784804718835
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 1,760円(税込)
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内容紹介
目次
著者について

年収600万円のAさんが、年収1200万円のBさんより悠々自適に暮らしていけるのはなぜ? 年金だけでは暮らせない、高収入ほど老後破産が多いという現実を踏まえ、収入や貯金が少なくても「100歳までの安心」を得る方法。

プロローグ 「現役」から「老後」までの大切な時間に必ずやっておくべきこと
―お金の節目だからこそ「受け取る、使う、運用する」正しいルールを知っておく

第1章 お金を最も長生きさせるには?貯金額より知恵が幸せを引き寄せる
―なぜ年収600万円だった人が年収1200万円だった人より楽しく生きられるのか

第2章 生涯支出をまるごと見える化する。すると安心のバランスシートが手に入る
―「突発支出」「病気や介護」「家族の未来」をイメージだけで考えてはダメダメ!

第3章 チェック次第で年金は増やせる。もらえる年金を夫婦合算で全部つかもう
―ねんきん定期便は?会社の制度確認は?小さなプラスが長期では大金になる

第4章 退職金が微妙でも全然心配ない!大切なのは「賢い計画」「カモられない運用」
―たとえば「当面使う手元金」と「運用に回すお金」の黄金比を知っておく

第5章 「悠々自適な仕事」でいい。短く働くだけでマネー効果は生涯に及ぶ
―「生活のためにあくせく働く」価値観をきれいさっぱり切り替えよう

第6章 低リスク運用法をここで総ざらえ。インフレをハネ返すリターン獲得法
―「なるべく手間いらず」「できれば好収益」のナイスな金融商品を世界中から見つける

エピローグ 「足りない」でなく「どう足すか」がキモ。限りなく豊かなセカンドライフを開こう
―不満、不自由、不幸も多かった人生を、満足、自由、幸福で満たしていく