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書籍詳細

13歳から身につける一生モノの文章術

ジャンル

13歳から身につける一生モノの文章術

  • 著 者/近藤勝重
  • 定 価/(本体/1,300+税)
  • 四六判並製 192頁
  • 刊行日/2017/06/30
  • ISBN/9784804762791

紙の書籍

内容

書くことが頭にどんどん浮かぶ!スラスラ書ける!きちんと伝わる!――名コラムニストであるベテラン記者が「書く力」ひいては「考える力」を磨く方法をていねいに明かす。苦手意識がスッキリ消え、一生役立つ“絶対メソッド”

目次

序章 「書く力」=「考える力」
   まずは小さなテストを楽しんでみよう
   話し言葉だけでは危ない
   「スマホの人」が失っているもの

1章 話の核心を考えてから書く
   頭の「?」を考え抜いてから書き始める
   「体験」こそ「文のもと」

2章 頭の整理はペンを持ってする
   作文には「手順」がある
   「勉強」という言葉を調べてみると……
   コピー用紙に自由に書いてみよう
   パソコンではできないことがある
   メモなしには組み立てはできない

3章 現在・過去・未来――時系列に書く
   良い文章=「独自の内容」+「伝わる表現」
   独自の内容には「気づき」が大事
   独りよがりに注意
   比較してこその気づきがある
   気づきのポイントは「時の経過」
   伝わる表現は「現在――過去――未来」でつなぐ
   文章語にして語ろう
   書けば「自分と向き合える」

4章 直接その表現を使わすにその内面を伝えてみよう
   胸の内を伝えるには
   五感の記憶を呼び起こせ
   記憶を描写してみる
   きれい事はいりません
   子どもならではの「意表を突く」表現とは
   「当たり前ではない」ことに気づけ
   自分を客体視して伝える
   決められたことしか言えない大人になるな

5章 例え上手になろう
   一人の作家が比喩に対する概念を変えた
   三つの比喩を体験してみよう
   比喩はナゾナゾにできる
   他の言い方をすればどうなるか
   詩人の比喩
   作文はうまさよりも見方
   素敵な手紙を書けますか
   「例えばですね」が上手な大人になる
   文芸的なものから離れてしまっている大人たち
   比喩は人生の突破力になる

6章 細部を描写する
   倉本聰の細部描写
   細部を探れば老いにも輝きがある
   おかしみも細部への目の凝らし方から
   世の中のすべての事象には表から見えない細部がある
   細部観察で人間心理もわかる
   気づく人は「誰かが気づいている」ことに気づく

7章 読点はどう打てばいいのか
   『徒然草』をどこで区切る?
   新聞社で用いる基本の読点
   読点に頼りすぎないこと
   大人の悪文とは
   文章を短く切り分けよう
   学校と違う句点のルール

8章 正しい言葉を使う
   なぜ語彙は多いほどいいのか
   語彙の貧弱さが招くコミュニケーション能力の低下
   辞書を引こう
   「振り返り」が甘くないか
   重複に注意
   語感抜きの言葉のやりとりは危うい

9章 自分との対話をする
   文章を書く前に自分に問うこと
   「もっと考えなければならない」
   ぼくの甲乙問答
   自分の中の「?」から逃げないこと

終章 これで社会人としての基礎ができる
   交わることが大事
   「考」は「老」と似ている
   書いて心を整えよう

特別編 愛子さまの作文