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書籍詳細

トヨタのPDCA+F

ジャンル

トヨタのPDCA+F世界No.1企業だけがやっている究極のサイクルの回し方

  • 著 者/桑原晃弥
  • 定 価/(本体/1,400+税)
  • 四六版並製 208頁
  • 刊行日/2016/10/31
  • ISBN/9784804718262

紙の書籍

内容

世界一のトヨタの強みは、計画をやり切る点、成功に満足せずに成果をさらに大きく広げようとする点にある。目標達成の定番手法「PDCAサイクルを回す」という観点から説く「超一流」のやり方。実行なきところに進歩はない

目次

はじめに

CHAPTER 1 PLAN どこにでもある課題から、どこにもない計画を
          立てる

          計画に時間をかけるのがトヨタ式
       01 問題の「真因」をつかめ。表面的な対処は意味がない
       02 「なぜ」をくり返せ。疑わないと思考が止まる
       03 あらゆる可能性を考えよ。仕事では「あり得ないこと」が
          起きる
       04 立案を急ぎすぎるな。スピードアップは実行段階から
       05 「外」のせいにしない。「内」を変えることがPDCAの
          目的
       06 案は三つ以上出せ。「最善」は比べてこそわかる
       07 異論を求めよ。異論に対処する中で計画が磨かれる
       08 難局を喜ぼう。大きな挑戦、大きな成長の好機だ
       09 感情を共有する。方針の共有だけでは不十分
       10 「計画の大義」を示せ。希望なき計画では人は動かない

CHAPTER 2 DO 「今日とりあえずやる」のは最善の困難克服法

          実行こそがPDCAのエンジン
       01 とにかくやってみよ。やらないと臆病になる
       02 「今日やる」にこだわれ。その責任感を周囲も支援する
       03 「わかった」と安易に言うな。実行したあとで言う
       04 実行は順調な時に。不調になると手が限られる
       05 人にムリを強要しない。動くまで粘り強く説得する
       06 小さく始めて大きく育てよ。一気にやると反対が増える
       07 PDCAを見える化せよ。みんなの関心が実行の力になる
       08 手を動かせ。口先だけではサイクルは回らない
       09 チームメートをもっと大事に。絆の強い組織が最も強い
       10 熱意を示そう。本気の人には誰も逆らえない
       11 タイミングを逃すな。時には失敗覚悟の前進も必要

CHAPTER 3 CHECK まずまずの結果が出た時に一番多くの問題が
          見つかる

          チェックは必ず現地現物で行う
       01 小さな変化を見逃すな。チェックとは微調整だ
       02 柔軟に動け。計画通りがベストとは限らない
       03 現場から目を離すな。PとDのズレがわかるまで観察する
       04 目的に沿っているかを見る。ラクな手段に走っていないか
       05 平均や率を過信するな。改善点は個別の数字から見つかる
       06 成功した時ほど精査せよ。勝利の中にも問題は多くある
       07 悪い情報を伝えた人を免責せよ。データの加工や隠蔽を防
          ごう
       08 挑戦的な失敗は評価する。何も変えない「行動」は無価値
       09 時には「やめる」決断も大事。回せるサイクルは他にもあ
          る
       10 自己満足に陥るな。PDCAにこそお客様目線が必要

CHAPTER 4 ACTION ギクシャクしたら前工程と後工程を見る

          「この手があった!」に気づく技術
       01 非常識な改善も考えよ。奇跡がそこから始まる
       02 成功に安住しない。PDCAは上を求め続けるサイクル
       03 みんなを巻き込め。参画意識も高まる
       04 大局観を持て。部分改善を全体改善につなげよう
       05 当事者意識を高めよ。他人事意識では成果は出ない
       06 積み重ねる工夫をせよ。大改革にやがて手が届く
       07 天才の凄さを取り入れろ。スキルに分解すれば凡人にも可
          能だ
       08 個人ワザに頼るな。大切なのはその他大勢の能力アップ

CHAPTER 5 FOLLOW 成果を互いに共有して組織の競争力を伸ば
          す

          フォローはあくなき成長をもたらす
       01 成果を全体に広げる。自己完結でサイクルを閉じない
       02 あらゆる成功例をフォローせよ。それに自分の知恵をプラ
          スする
       03 今日の成功を最高と思うな。「もっと」を求めてこそ大成
          する
       04 「教えた」で終わるな。人づくりとはフォローし続けるこ
          と
       05 失敗のレポートを書こう。新たな挑戦の教科書になる
       06 短気を起こすな。忍耐強く見守るのもフォローだ
       07 成果が出たら仕組みづくりに進む。一段上のサイクルを回
          そう
       08 達成しても休むな。到達点を出発点にする人が勝ち残る